親子で楽しい!ONEポーズ vol.3 ダウンドック

 

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今回のポーズは、肩・背中・足と全身を大きく動かします。
寒~い冬は「冷え」により血行不良になりがち。こちらのポーズは、体の血液循環にもよい効果が期待できます。
いないいない…「ばぁ!」の掛け声を出すことで、親子のコミュニケーションがとれたり、呼吸をきちんと整えることができたりしますよ。

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~ダウンドックでいないいないばぁ~

➀マット上にお子さんをゴロンさせて、挟むように四つん這いになりましょう。骨盤の下に膝がくるように。胸より下にお子さんの頭があるといいです。

 

 

②両手指しっかり開き、吐く息とともに手でマットを押すようにしてお尻を持ち上げ、背骨をぐんと尾骨方向に伸ばします。お腹や胸は床に落とさないように、手と尾骨で身体を遠ざけ合います。
頭は、両肩の内側に入るようにセットして、お子さんと目を合わせましょう!「ばあっ!」

 

③次の吐く息で、体重を両手の方向にチェンジし、腰(鼠径部)をマット側へ下ろしていきます。お子さんがいるのでプランクする際は隙間をちゃんと作って下さい。「いない いない…」

 

 

④「ばあっ!」の掛け声とともに、②のポーズに戻りましょう。
声を出すことでコミュニケーション以外にも呼吸をきちんと整えることができます。

 

★腰をぐっと縦に伸ばすイメージで行いましょう。プランクする際は、腰を痛めないように、お尻をきゅっと締めましょう。
★お子さんを無理にゴロンとさせなくても大丈夫です!
★ヨガや交流会のイベントはInstagramでいち早くお知らせしています。
@yoga_okoshi.akita)。わくわくを大切に、親子で楽しく身体を動かしませんか?

 

重久愛(しげひさいつみ)
「死ぬまでに一度は行きたい島」で有名な南国与論島の出身で元警視庁刑事。結婚を期に秋田に移住し、地域おこし協力隊として移住定住支援や交流会運営の他、得意のヨガを活かした活動を展開。

【ひとこと】
昨年息子“ゆうちぇる(愛称)”を出産し、子育てに奮闘するママパパを応援したいと親子で楽しめるヨガに力を入れています。
今後も“ゆうちぇる”と一緒に楽しく配信予定!スキンシップを楽しみながら子どもの発育発達を促しましょう♡

Diploma:全米ヨガアライアンスE-RYT200、RPYT(マタニティ)、RCYT(キッズ)、顔ヨガ、エッセンシャルオイルセラピスト、メンタルヘルス、合気道等

◆情報提出元◆
秋田市地域おこし協力隊/ヨガインストラクター
重久 愛 Shigehisa Itsumi
HP:https://akitacity110.com/
Instagram:@yoga_okoshi.akita
島んちゅLINE公式アカウント:https://lin.ee/WVzaBRB

 

 

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