小学校の英語教育「昔とこんなに違ったの!?」徹底解説!!
小学3年生から必修科目になる英語について、学習塾「英智学館」の先生に現在の英語教育について教えていただきました。
小学校3・4年生では、英語を「聞く」「話す」そして「発表」することを中心に授業が進められます。
小学校5・6年生では、そこにさらに「読む」「書く」という、小学校の英語教育必修化前の中学1年生が習う英語教育がはじまります。
週に2コマ程度が英語の時間になり、小学校卒業前に英単語は600〜700語を習います。
もちろん、それにともなって中学校の英語教育もレベルUP!
お父さん・お母さんの時代の英単語よりも中学校卒業時で約2倍の英単語を学習すること
になります。(小学校と合わせて約2,500語)
そして、高校も…と続くわけです。
小学校での英語教育のメリットは「英語脳」が育ちやすいということだそうです。
英語脳とは、日本語を介さずに英語の意味がわかること。
言語は12歳までに習得され、それ以降はスムーズに他言語を吸収しにくいため、小学校3年生から必修化ということなのですね。
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監修/英智学館
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