子どもが夕食を作ってくれたら 最高の時短!

vol.40

秋田市役所にて

絶賛トイレトレーニング中の、ドラゴンくん。パズルはすぐに覚えるのに、トイレはなかなか覚えてくれません(泣)。サンダーちゃんは、夕食後に読書をすることが増えてきました。話しかけても気づかないくらい、ひとりの世界にどっぷりです!

さて、最近は「食品ロス削減」についてお話しさせてもらう機会も増えてきました。野菜を皮ごと使うなど、野菜の栄養をまるごと摂れる料理は、時短かつ生ゴミ削減にも繋がります。10月には、秋田市役所で行われた食品ロス削減イベント「おやこでクッキングバトル」で、調理の実演をさせてもらいました。参加者の中には、小学生の兄弟とママの3人チームもあり、家族で協力しながら料理している姿に感動しました!
私自身は時短を求めるあまり、子どもたちに料理のお手伝いをさせていなかったな、と反省。そこで、野菜の下ごしらえから子どもたちにお願いしてみることにしました。トマトのヘタを取る、キャベツを手でちぎるなど、包丁を使わなくてもできることは意外とありますね。子どもたちの食べ残しも少なくなったような気がします。いつか、子どもたちが夕食を作ってくれるようになったら! それこそ最高の時短ですよね。
へば、ナイスディ♪

 

 

藤田 ゆうみん
能代市二ツ井町出身のラジオDJ/歌手/
時短家事コーディネーター®Expert/食育メニュープランナー®/食学ミネラルアドバイザー。2014年に長女(通称サンダーちゃん)を、2018年に長男(通称ドラゴンくん)を出産。ズボラでもできる時短料理術や、汚れを溜めない掃除術を発信中!
インスタグラム→ @yumin_akita
LINE公式アカウント→ @935eayhb

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