小学生の表現力に感動!! 英語スピーチコンテスト

10月26日、あきた芸術劇場ミルハスにて行われた「English speech competition in Akita 2025」にお招きいただきました。

 

このスピーチコンテストは英語教室《Akita English Academy》主催で、今年で2回目を迎えます。
出場者は秋田県内在住の小学生で、英語力は問いません。

小学生向けの英語弁論大会が秋田県では機会が少なく、代表が「自己表現の舞台となり、将来国際社会へ羽ばたいてほしい」との願いから、実施しています。

 

審査員は、国際教養大学助教の Ian HURLEY 氏と田金 雄一 氏。
審査方法は内容、英語力、そして表現力を重視して審査を行います。

 

今回は小学1年生から6年生までの23名が出場。
夏休みなどに練習を重ね、今日の日を迎えました。
会場は家族や学校、英語教室の関係者などで満員に!

 

弁論のテーマは以下の2つから選びます。
・自分が今1番好きなこと
・将来やってみたいこと

 

始めに、代表の大髙さんより、ドキドキや緊張をワクワクに変えて力にしてほしい、大会を楽しんでほしいとのあいさつがありました。

 

低学年の部がスタート。
「秋田ノーザンハピネッツ」が好きなこと、大谷翔平選手のこと、恐竜について、「シマエナガ」に夢中なこと…。小学1年生とは思えないスピーチ力に圧倒されました!

 

休憩後は高学年の部に。
将来海外で仕事をしたいこと、いろいろな国に行ってみたいこと、海外に秋田の良さを紹介したい、朝ドラきっかけで目指した夢…。
言葉の抑揚や間合いなども工夫していて、引き込まれる素晴らしいスピーチでした。

 

来年の開催は2026年10月11日(日)に予定しているそう。
チャレンジしてみたい方はぜひ、Akita English AcademyのHPやInstagramをチェックしてみてくださいね。

 

【取材協力】
Akita English Academy
HP:https://akitaenglishacademy.com/
Instagram:https://www.instagram.com/akitaenglishacademy/
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