ピノピノとおひるね1巻・2巻       

〜今号のイチオシ本

学研の編集者セレクト★今号のイチオシ本 第12回

「幼年童話」というジャンルをご存じでしょうか。「絵本」から「読み物」へステップアップするときに橋わたしとなる、お役立ちのシリーズをご紹介します。

ピノピノとおひるね1巻・2巻

森のこぐまの成長ものがたり
  読み聞かせは大好きだった子が、自分で読むのはいやがる、音読させても心もとない…というママの悩みを耳にします。 本格的な「読み物」に移る前にワンステップふむとスムーズかも? 「幼年童話」は、この移行期のために作られたジャンル。「絵本」より大きめの文字、しかも文節ごとにくぎられていたり、行間も広めにあいていたりして、目や指で言葉をたどりやすくなっています。
また「絵本」とくらべ絵が少なめで、文に集中できる効果も。想像力も自然と働きます。さらに「読み物」と同じA5サイズが多く、大判の「絵本」からステップ アップした気分も味わえる!…など、 考えられた効能がいっぱいなのです。
このジャンルに、昨秋「ピノピノとおひるね」が登場しました。今の子どもの感覚によりそい、文の長さから言葉の選 び、絵の入るタイミングまでこだわった新シリーズです。短いものがたりを1冊に4話収録。寝る前にも朝読にも、ちょうどよい長さ、さし絵の美しさも必見です。

主人公のこぐま、ピノピノが森でナイショのできごとに出会い、まっすぐな気持ちで乗りこえていきます。

DATA
ピノピノとおひるね1巻・2巻
●4歳〜小学校低学年
●原作 ロベルト・ピウミーニ  ●絵 アンナ・クルティ
●翻案 山本 和子
●定価(税別) 各1,000円

 

※情報は掲載時のものです。詳細はご確認ください。
※情報は掲載時のものです。詳細はご確認ください。
\この記事をシェアする/
WEB版 ママファミ
トップへ戻る