夏休み明けから点数をガチ上げ!? 小学生の勉強方法とは【 vol.2】

「もう8月!?」と思う方も親御さんも多くいるかと思います。お子さんの宿題などの進捗度はいかがでしょうか。子どもが学習したその日のうちに「丸つけ」をしていますか？（「その日のうちに」が大変ですよね泣。ママファミスタッフも震えています…）

学校からの宿題は「ただやるだけ」ではなく、きちんと学力として実ってくれるとよいですよね。
そこで、秋田市桜と保戸野で2教室を展開している学習塾「STUDY HOUSE」の須合啓（すごうけい）塾長へ夏休みの宿題の正しい使い方について、お話をお聞きしました。

ﾏﾏﾌｧﾐ

夏休みの宿題の正しい使い方について教えてください。

須合塾長

学校から渡された宿題をしっかりやることが大切です。

ドリルは丸つけ用に答えを渡されていると思います。ここで分からなかったところを「答えを見て書き写す」という間違った勉強をしないでください。

正しい勉強方法についてご提案します。

①宿題の範囲を細かく分ける。

②細かく分けた範囲の教科書を読む。重要な箇所を覚える。

③覚えた箇所を確認するために、学校からの宿題を使う。

「知識の確認で学校の宿題を使う」ことによって夏休みの勉強の質がレベルアップします。

ﾏﾏﾌｧﾐ

「わからないから教科書で調べる」ではなく、教科書を読んでから宿題を復習として活用するとよいのですね。ありがとうございました。

取材協力／
STUDY HOUSE
【さくら教室】
秋田市桜1-12-8
TEL 018-827-7047
【附属前教室】
秋田市保戸野原の町8-13
TEL 018-827-4242

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【対象期間 8月・9月】