もしもパンツに気持ちがあったなら…?

今回は編集部Kがオススメする絵本をご紹介!
その名も「パンツくん」


パンツトレーニング中の親子、子どもがなかなかパンツを履いてくれない!とお悩みの方にぴったり。もしもパンツに気持ちがあったなら…?もしもパンツが君を守るのに一生懸命だったら…?という切り口からパンツ、そしてものの大切さを伝える一冊です。

作者のまつやみさとさんが育児に悩んでいたある日、なかなかパンツを履かない息子を怒るのをあきらめた瞬間、「パンツくん」のストーリーがふわりと降りてきたそう。自身の体験を基に、お母さん・子どもの気持ちに寄り添い、理解して執筆されたのが伝わります。

『読み聞かせ一週間でトイトレ成功しました!』
『あんなにパンツを嫌がってたのに、あっさりオムツが外れました!』
『自分からトイレに行くー! と言って、オマル成功しました!』

などの反響も多く、トイレトレーニング中には欠かせない一冊。文中のアンダーラインにお子さんやお友達の名前を入れることで世界にたった一冊の特別な絵本になるので「宝物」として記憶に残り続ける本になりますよ。

忙しいママでも気軽に読める短いストーリー♪ 毎日の読み聞かせも楽しく続けられますよ。
親子でぜひ読んでみてくださいね。

 

 

パンツくん
作者 まつやみさと
絵  まゆみん
Instagram pantsukun_625
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