一人ひとりの個性を大切にしながら、初心者に役立つ基礎スキルから、試合に勝つためのスキルをコーチングしている秋田ノーザンハピネッツのバスケスクール。
取材時は秋田校の小学1年~3年生の「低学年クラス」へおじゃましました。
コーチは元・秋田NHの選手の内村祥也(うちむら しょうや)氏と、小学1年生から高校までバスケットボールを続け、アカデミーのコーチとなった佐藤直(さとう なお)氏。
始めはあいさつ。
「Go! ハピネッツ!」の掛け声から、練習スタートです。
ボールを使った身体のバランス練習や、2名1組チームでゲーム感覚のメニューがあるなど、とにかく「バスケットが楽しい!」と、子どもたちが感じられる要素がたくさんの内容です。
また、きちんと話を聞いてきちんと返事をすることや、練習時はもちろん普段のあいさつも大切にするよう、指導を行っています。
とても印象的だったことは、練習の序盤からボールを使うこと。
ママファミスタッフ(県北出身のアラフォー。小学校はバスケか吹奏楽の2択のみ)のスポ少時代のバスケと言えば、走り込みや筋トレなど、体力面向上の練習が多い…といった印象ですが、バスケスクールは違います! 序盤から終盤までボールを使います。
バスケットボールを楽しみながら、基礎が身に付いていくという、プロバスケットボールチームだからこそできる工夫が満載の指導です。
また、小学4年生からの高学年クラスになると、よりスキルアップを目指した指導になります。
スクールへ通う3名にお話を聞きしました.
・きょうだいで通うあきさん(5年生)・はるさん(2年生)
・ゆらさん(2年生)
スクールを始めたきっかけは「友だちが通っていたこと」「バスケットの試合を見て好きになったこと」。きょうだいや親御さんの影響もありますよね。
目標を尋ねると、「ダンクをしたい」「3Pシュートができるようになりたい」「ディフェンスが上手になりたい」「ボールを守る姿勢を大事にしたい」など次々に挙がりました。
・もっとうまくなりたい
・所属しているチームでレギュラーになりたい
・将来プロ選手になりたい
という子どもたちの夢をかなえられるようサポートし、あこがれのバスケットボール選手を身近に感じることができるバスケスクールです。
低学年クラスはバスケ初心者大歓迎!
基礎から丁寧に指導します。
秋田校・能代校・由利本荘校・横手校の4校があります。
無料体験ができますので、ぜひ参加してみてくださいね。
秋田ノーザンハピネッツ スポーツアカデミー
バスケスクール担当
018–835–5582(平日9:30~18:00)