昨年の東京オリンピックで日本では史上初の銀メダルを獲得した女子バスケットボール。今回は、2020年、東北初のWリーグ参入を決めた女子プロバスケットボールチーム「プレステージ・インターナショナル アランマーレ」の選手にバスケと仕事についてお聞きしました。
Q. バスケットボールをしていて嬉しかったことは?
試合に勝ったり良いプレーが決まったりして、仲間や応援してくれる人と喜びを分かち合えたことです。
Q. 試合前のルーティーンはありますか?
りん(#14児玉)とドリブル練習。清水翔太の曲を聴いています。
Q. 負けて悔しかったとき、どうやって乗りこえますか?
課題をクリアにして、どうしたら次にできるかを考えます。よかったこと、できたことにも目を向けます。
Q. オペレーター業務とのWワークはいかがですか?
社会人になって初めての仕事です。会社で働きながらバスケに打ち込めることは、なかなかできない経験だと思うのでありがたいです。大変なこともありますが、自分のコミュニティを広げることにもつながっています。
Q. バスケットボール選手を夢見る秋田の子どもたちへメッセージ
まずはバスケットを楽しむ気持ちや好きという気持ちを忘れず、練習やトレーニングに励んでほしいです!秋田の子どもたちに楽しんでもらえるよう私たちも頑張ります!
Q. バスケットボール選手を目指したきっかけは?
小さい頃からバスケを見ていて、すごく憧れがありました。
Q. 試合前は緊張しますか?
やれることをやるという気持ちでいるのでそんなに緊張はしません。
Q. 好きな言葉は?
やるべきことをやる。
Q. 保育士とのWワークはいかがですか?
どちらも大変と思うこともありますが、いろいろな面での学びがあって、両方が自分の原動力であり楽しみでもあります。
Q. バスケットボール選手を夢見る秋田の子どもたちへメッセージ
いつもチャレンジする気持ちを持って! ご飯はたくさん食べてくださいね(笑)。
私たちもバスケでみなさんを元気にできるように頑張ります。